髪のパサパサを改善するのにおススメな髪質改善方法

カテゴリー: 未分類


この寒い時期になると、髪が乾燥してパサパサになる。
色々とトリートメントを買って試してみるんだけど、
なんだか、一瞬良くなっていった気がしたけど、
やっぱりもとのまま・・・・・

もちろん、美容室に行ってトリートメントやヘッドスパをしたり、
パサパサに見えにくいようなカットをしていく。
という方法は本当にいいんですが、
実はホームケアもものすごく重要なんです。

むしろ、ホームケアもをちゃんとしていないと、
どんだけ美容室でキレイにしてても
ホームケア次第では一瞬で無駄になるんですよね・・・・

今回は、髪のパサパサを改善するために
美容室でとびきりのケアをしているのに
なかなか思うように髪の毛がいかない人におススメのケアについて
少し、お話しをしていきたいと思います。

シャンプーが原因で髪質改善されていないかも・・・

髪質改善で大事にしたいホームケアは「シャンプー」
髪質は人によって様々だし、加齢によって髪質や頭皮も変わるわけで、
もちろん、パーマやカラーの状態によっても変わってきます。

今、ご自身が使われているシャンプーは
ちゃんと髪質や頭皮の状態を知ったうえで使われていますか?

もしかすると、シャンプーが合っていなくて、
髪がパサパサになってるということもありえます。

シャンプーを選ぶ際の大事な基準は大きく2つ
〇洗浄力が強すぎないもの
→石油系・高級アルコール系はNG
〇保湿性の高いアミノ酸系が入っているものがおススメ

ではここから少しそれぞれのシャンプーについて少し説明していきます。

髪質改善にNGなシャンプーの成分

石油系や高級アルコール系のシャンプーはNGだと
先ほどお話ししましたが、なぜなのかというと・・・・

シャンプーの容器の裏の方に内容成分表示があります。
そこに「ラウリル硫酸Na,ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸塩」
などと記載されているシャンプーは
「石油系シャンプー」というものに分類されます。

また、「高級アルコール系界面活性剤」とも呼ばれますが、
「石油系=高級アルコール系」ということになります。

ちなみにですが・・・・
「高級」というのじゃ「高価」というわけではなくて
「分子が大きい」という意味になります。

市販のシャンプーは正直言ってほとんどこれです。

メリットがあるとすれば・・・・
低価格で泡だちが良いこと

デメリットは・・・・・
洗浄力が強すぎて、髪の必要な油分まで奪ってしまい、
髪が乾燥したり、頭皮が乾燥したり、痛みやすかったり、
広がりやすくなってパサつきの原因になります。

頭皮の必要な油分を奪うので、頭皮も乾燥しますし、
頭皮が乾燥すると逆に乾燥から守ろうという働きが
皮脂を必要以上に分泌したりするので
頭皮ケアにも悪影響を及ぼすことになりまう。

なので敏感肌と言われる人や
アトピーだと診断されたことがある人は市販のシャンプーはおススメしません。

髪質改善におススメなシャンプーの成分

では、おススメなシャンプーの成分は?
というのは先ほどもお伝えしたとおり
アミノ酸系のシャンプーがおススメです。

人はアミノ酸でできています。

ただ、日ごろの髪へのダメージや加齢によって
アミノ酸が流出していきます。
そこにアミノ酸を補給してくれるのがアミノ酸系のシャンプーです。
洗浄力も強すぎないですし、正しい使い方をすれば、
頭皮に必要な皮脂は残してくれますし、
お肌が弱い方やアレルギーがある方でも安心して使えるものが多いです。

アミノ酸系は美容室専売品が多いので
担当の美容師さんと相談して決めていただくのがおススメです。

メリット・・・・
髪への栄養補給もあり、洗浄力も強すぎないので
髪や頭皮に優しく、お肌が弱い・敏感肌という方でも安心です。

デメリット・・・
値段が市販品より、やや高い

美容室専売品=値段が高い
というイメージの方も多いを思いますが、
アミノ酸系のシャンプーは原材料も高いのでコストは石油系に比べたら
必ず上がります。

しかし・・・
髪や頭皮を優しく洗い流してくれて
パサパサの原因になることもなく、
誰でも安心して使えるのは魅力的です。

美容院に行って、髪や頭皮のための
高価なメニューをしてもホームケアで無駄にしてしまうのは
とても勿体ないと思います。

パサパサな髪を髪質改善する洗い方

シャンプーをするときに
毛先までガシガシ、ゴシゴシ洗っていませんか?
爪をたてて洗っていませんか?

とてもいいシャンプーを使っているのに、
なぜか、髪質が改善されていない・・・・
という人がいますが、
私達のサロンでしっかりとカウンセリングしていくと
そうやら洗い方が間違っている・・・・と言う場合が多くあります。

例えば、毛先までゴシゴシと洗うと、
毛先の絡まりやもつれの原因となるんです。
基本的には頭皮を優しく揉み洗い。
毛先は、頭皮を洗う際に泡だった泡が、
毛先の汚れを落とすようなイメージでいいと思います。

また、爪をたてて洗うと頭皮に引っ掻き傷を作ってしまいます。
ですので、指の腹で優しく洗ってあげることを気を付けてください。

自分でシャンプーするときに
ヘッドマッサージをするような感覚でしてあげると、
パサパサした髪も改善する。というイメージですね♪

正しいシャンプーの仕方をして
髪や頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプーとを使うことで
パサパサの髪を改善につなげることができる。ということですね☆

髪質改善には洗い流さないトリートメントも大事

髪がパサつく大きな原因の一つが「乾燥」

皆さん、洗顔後にお肌に保湿ケアされるように、
髪もシャンプーのあとに保湿ケアをしてあげることで
パサパサ対策ができます。

洗い流さないトリートメントには大きく4種類あります。

〇オイルタイプ
〇クリームタイプ
〇乳液タイプ
〇ミストタイプ

これらの中でドライヤーの前に仕えるものがベストです。

コテやアイロンを使う人なんかは絶対に使った方がいいです。
むしろ、ドライヤーー以上の高熱でコテやアイロンを使うのに
洗い流さないトリートメントを使っていないのなら
過度の熱によるダメージが髪に蓄積されていきます。

ただ、ここで注意したほうがいいのは、
「使用料」なんです。

つけすぎることも、つけなさすぎることも
どちらも最大限の効果を発揮できなくなるので
どれくらいの量がいいのかは、ぜひ、しっかりと用法用量を守ることが大事で、
病院からもらうお薬をイメージしていただけるとわかりやすいのですが、
正しい量のお薬を飲まないと効果が発揮されないのと同じことです。

ご自身の「髪の量・髪の質に必要な量」
といいうのを理解する必要があります。

・どこからどこにつけるの?
・どのタイプが髪に合うの?
・ドライヤーの前?あと?両方?
・どれくらいの量?
・根元から?毛先だけ?

 

などなど、色々と大事なポイントがありますので
ぜひ、美容師さんと相談して欲しい部分です♪

40代髪質改善にはドライヤーの仕方の見直しも大事

せっかくヘアケアをしようとして、ちゃんと髪の毛をドライヤーで
毎日乾かしているのに、髪の毛がパサパサになるんんだけど・・・
乾くまでに時間がかかって乾かすのが面倒くさい・・・

という声を聞くことがあります。

そこでこの項目では、
髪を早く乾かす方法や、効率よく乾かす方法について
お話しをしていきます。

①タオルドライで根元の付近をしっかりと乾かす
ポイントは・・・・
〇乱暴に強くゴシゴシしない
〇優しく水分をとる

②あまりドライヤーを頭の近くで乾かさない
ポイントは・・・・
〇手首を振るようにする
〇風を前後左右様々な方向からあてる

③前髪や根元を最初に乾かす
ポイントは・・・・
〇前髪は弱風で
〇クセの出やすいポイントから

④全体的に乾いたら、最後の仕上げに冷風を使う
ポイントは・・・・
〇毛先は軽く引っ張って乾かす
〇弱風で冷ましてキューティクルの収まりを良くする

このようなホームケアを気を付けても、
全然効果が出ない・・・という方は、
是非、美容師さんに相談して
サロンケアに頼ってみてくださいね!!

40代の髪質改善におススメなサロンケアメニュー

お家でのケアはもちろんですが、
プロの技術と知識を駆使したサロンケアメニューは
パサついてしまった髪の毛には大事なものです。

では、おすすめなメニューはについて
お話しをしていきます☆

①ヘッドスパ
ヘッドスパはリフレッシュにもなりますし、
リラックス効果もあり、なおかつパサついた髪の毛には
おススメなサロンケアメニューです。
ヘッドスパによるマッサージ効果で
頭皮の血行を促進してあげることで
パサついた髪の改善やエイジング効果だけでなく、
頭皮や顔のたるみの改善にもつながります。

年齢による髪のパサつきや髪の乾燥、
ハリコシ、ツヤまでにも効果があり、
頭皮の血行を良くするヘッドスパはパサパサになった髪の改善には、
効果的なんです。

頻度は月に一回がおススメです。

②ヘアエステトリートメント
「傷まないカラー」や「傷まないパーマ」
と言われても、髪による影響は全くないわけではありません。

もちろん以前に比べると薬も改良されていて、
ダメージが軽減されてはいますが・・・・

ダメージを受けた髪は、
やはりちゃんとサロンでトリートメントをして仕上げてあげるべきです。
ケアせずに放置してしまうと、
髪から栄養が出てしまいまって髪がパサつきやすくなっているので
カラーやパーマ後のケアは必須です。

頻度は理想は月に一回。

ただ、なかなか月に一回マメにこれない・・・
という人の場合は、
カラーやパーマの後のサロントリートメントをすると同時に
そのキレイになった髪の毛を維持するために
ご自宅でのケアも大事になってきます。

髪質や頭皮の状態に合わせて
サロンでのトリートメントメニューと
そのトリートメントメニューが持続するために必要な
ご自宅で必要なものを美容師さんに相談して
ご自身にあったものをぜひ使ってください★

まとめ

『今までは何もしなくてもキレイだったのに・・・』
とふと、頭頂部の髪が薄くなったり、細くなったりすることで
悩む方は多いのではないのかな?と思います。

時間の経過とともに、
歳を重ねることで変化は誰にでもやってくるものです。

その変化を来ることを大前提にしながら
どのような選択をしていくのか?
それによって今後のご自身は大きく変わっていきます。

このブログを読んでくださった一人でも多くの女性が
365日を幸せな日々をすごしていくためにも
何かしらのアクションを今日から起こすことが出来るようになったら・・・
と思います。

そして、ご自身の未来がより素敵なものに変わることができることを願います♪

私達のサロンでは
お客様の「美」を365日任された職業人として
1人でも多くの女性が幸せな日々が過ごせるようにサポートして
これからも生涯任せていただけるような関係を目指していきます☆

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆

 

 

 

 

 



40代の女性がパサついた髪を髪質改善するには、シャンプーなどヘアケアが大事

カテゴリー: 未分類

40代になって髪質が変わってきたような気がする・・・・。
という声をよく聞きます。

今までは、シャンプーだけでも
ツヤツヤ・サラサラだったし、
何もしなくても悩むことなんてなかったのに・・・

白髪も増えたし、抜け毛も気になるし・・・
若いころにしていたヘアスタイルをして、若返りを試みたけれど、
なんだか違和感しかない・・・・

実は、その髪質が変わってきた理由には様々な要因が考えられます。

今日は、そんなお悩みで苦しんでいる40代の女性毎日が
少しでも楽しい、ルンルンな毎日になることをお手伝いできるような
そんな内容のブログになればいいな♪と思って書いていきたいと思います。

40代の女性の髪質が変わる理由

では、ここからはなぜ、40代の女性は髪質が変わりやすいのか?

また、髪質が変わる原因はどこにあるのか?

というようなお話しをしていきたいと思います。

もし、自分に当てはまるものがある方は
担当の美容師さんに相談して
ぜひ、これからどのように改善したらいいのかを
相談して、ご自身に合ったヘアケアの対策を見つけられるといいですね♪

原因①40代の髪質は加齢に伴い痛みやすい

髪のツヤやハリ・コシは年齢を重ねると髪質に変化がでてきます。

女性の場合、30歳になると、髪の成長ピークを迎え、
あとは弱く、細くなってきます。

さらに40代になってくると
髪のツヤや潤いを保つ重要な成分が20代の半分以下にまで減少します。

年齢を重ねるごとに毛根になる毛母細胞と呼ばれる髪をつくる細胞が弱まり、
髪が細くなったりボリュームが出にくくなったり、髪が細く薄く細くなります。

悲しいことだらけではありますが、
若いころはツヤツヤでしなやかな潤いである髪の毛だったのが
だんだん栄養が不足し、乾燥したようなパサパサなツヤのない
細くボリュームの無い髪が生えるようになってしまいます。

 

原因②40代女性、日々の生活で受ける髪のダメ―ジ

髪は様々なダメージを日々、受けています。
〇正しくないシャンプー方法や剤による摩擦や成分
〇適度のドライヤーの熱
〇繰り返されるアイロンのコテの熱や圧力
〇寝ているときの枕の摩擦
〇紫外線
〇帽子を被ったときの摩擦
〇カラーやパーマなどの薬剤によるダメージ

髪のダメージを受けない時がないのでは!?
と思われがちですが、
その通りなんです・・・・

この日々のダメージを少しでも軽減できるように
効果的なケアで髪の状態を良くしたいですね♪

原因③40代女性白髪を染めるセルフカラー

40代、50代と年齢を重ねていくと、
髪の悩みはだんだんと増えますよね。

髪が薄くなってパサつくだけでなくって
白髪まで出てきて・・・・

せっかく足元から全身キレイにするために
毎日色々と努力しているのに
生え際から白髪・・・
嫌ですよね・・・

40代になると顔周りの白髪が増えてくる。
そして頻繁に白髪染めをする人が増えます。

お染される周期もどんどん短くなってきます。

さらに・・・・・
サロンに行く時間がなくて
セルフでホームカラーをしてしまう・・・・

これは要注意なんです。

好きな時間にできるし、
市販の商品で安く買えるから手軽で良さそうな気がしますが・・・

良く考えてみてください。
市販のカラー剤は「誰にでも染めれるように」
というふうにできています。

そして、70代の髪の毛が細くなってしまった人から
10代の元気な髪質で若白髪に悩み人にも染まるようなものです。

それでいて
セルフの白髪染めは普通のカラー剤と比べても染料も濃く、
傷んでいる髪の毛にはしっかりと入って
毛先は暗くなりますし、地肌も黒く・・・

もういいことなしです。

さらにこれを頻繁にしていたら
髪の毛はダメージが重なってしまって
もうどうしようもなくパサパサになります。

不自然な仕上がりになるうえに
修復不可・修正不可・改善不可な髪へ・・・・

原因④生まれ持っている髪質や生えグセ

もともとの髪質も残念ながら大きく影響します。

パサパサしやすい髪質の人もいれば
パサパサなりにくい髪質の人もいます。

ダイエットをしても痩せやすい人、
痩せにくい人がいるように、
髪質もそれぞれなので
自分の髪質をよく知ったうえで出来る改善策を
担当に美容師さんとしっかり相談してみてください。

原因⑤ホームケアのシャンプーが合っていない

ヘアケアには、トリートメントをいいのい使わないと!!!
と、思われがちですが・・・

そもそも大事なのはシャンプーだったりします。

シャンプーが合っていないと
髪がベタついてしまったり、
そのせいでボリュームが出にくくなったりします。

また、シャンプーの洗浄力が強すぎて
髪や頭皮がパサパサ・カサカサへと・・・・・

市販のシャンプーの多くは
安価で大量生産が必要ですから
シャンプーだと「石油系」を含むものが多いです。

安価で泡立ちも良いですが、
必要な皮脂も落としますし、
カラー剤の色はすぐに抜けます。

正直言って、
一度のシャンプーだけでどうこうなる。とは言いませんが、
毎日使うというのであれば、塵も積もれば山となる・・・・
と、いうことで、髪にも頭皮にも良い影響を与えません。

シャンプーは毎日使うものだからこそ、本当に
ご自身の髪質に合ったものを
担当の美容師さんと相談してちゃんと決めて
使っていただきたいですね。

 

原因⑥40代女性の髪質改善の大敵は「乾燥」

髪の乾燥には様々な原因があり、
シャンプーやコテやアイロンなども乾燥の原因となります。

コテやアイロンをスタイリングのために使いたくなる気持ち・・・
むちゃくちゃわかりますが・・・・

使うために、ちゃんと髪の毛を熱から保護してください。

髪は熱によってダメージをうけてパサパサになります。

シャンプーやタオルドライの正しい方法や
コテやアイロンを使う時の注意点など、
若いころと同じように適当にしていてはいけないのが
40代の女性です。

私自身も40代女性だからこそ、
皆さんと共に美しい40代を過ごしたいので
お伝えさせていただきます☆

原因⑦40代女性の頭皮のたるみ

40代になるとお肌の毛穴がたるんでくるように
頭皮の毛穴もたるみます。

人間の皮膚は1枚で出来ています。
どこか一部分がたるむと他にも影響があります。

頭皮の毛穴がたるむと、
髪が生えてきたときの断面もねじ曲がります。

そこで生えてくる髪の毛が根元からねじ曲がり、
ウネウネのクセ毛になります。

毛穴のたるみ=毛穴のゆがみ=毛が曲がってクセ毛になる

こうやって年齢を重ねるごとに
クセ毛じゃなかった人も
後天性のクセ毛になります。

若かりし頃にあったはずの
天使の輪・・・・
どこへ????
の原因はこれです。

40代女性の髪質改善はどうしたらいいの?

では、ここからは40代の女性が髪質をキレイにするために、
どんなことをしたらいいのか?
についてお話しをしていきます。

①ホームケアで改善
②美容院で改善

の大きく分けて二つありますので
それぞれにいおてお話しをしていきます。

40代女性の髪質改善はシャンプーから?

先ほども少し書きましたが、
あなたの髪にそのシャンプーが合っているかどうか?
はとても大事なポイントとなります。

髪や頭皮の状態に合っていないものを使っている人は
思いの外、沢山います。

それに関しては、やはり美容師さんとしっかり相談して
本当に自分の髪質や頭皮の状態、
また、現在の悩みに合ったものをつかうべきです。

そして、シャンプーの仕方も
〇毛先までガシガシ洗わない
〇爪をたてて洗わない
〇高温のお湯は使わない
というポイントも気を付けていただけたら嬉しいポイントです☆

また、洗い流さないトリートメントも
やはり髪質に合っているものを
しっかりと美容師さんと相談して使ってください。

ドライヤーのかけ方も、
大事なポイントとなります。

沢山ありますが・・・
またブログにて皆さんに向けて書きますから
楽しみにしていてくださいね!

40代の髪質改善におススメなサロンメニュー

サロンでのおススメメニューというよりは
40代の女性ならやっておいた方が確実に20年後もキレイ!
というメニューは・・・

〇ヘッドスパ
〇水素トリートメント
〇ヘアカラー後のアフターケアメニュー

これらのメニューはやっているサロンとやっていないサロンがあります。

このほかにも、サロンによっては
それぞれ様々なメニューを揃えられていると思うので
ぜひ、担当の美容師さんとお話しをして
ご自身の髪や頭皮の状態に合っているメニューをしてくださいね!!!

 

まとめ

最後に・・・・
40代になって、髪のお悩みだけでなくて
様々な美容のお悩みは増えてくると思います。

漏れなく、私もその一人です。

20代のような無防備の状態では
いられない歯がゆさもありますが、
私達のサロンでは365日の「美」を任された職業人として
女性がステキに歳を重ねていくことをサポートすることで
幸せな日々が過ごせる人を増やし続けることができると信じて
様々なサポートをさせていただきたいと思っています。

日々のケアやサロンでもメニューで
本当に髪質も変化していきます。

諦めることなくチャレンジしてみてくださいね♪

ぜひ、担当の美容師さんと
沢山のお悩みを共有して
このブログを読んでくださっている方の日々が
幸せで楽しい日々になるサポートが少しでもできたら幸いです☆

 

 



頭皮の痛みの原因は?ヘッドスパは効果があるのでしょうか?

カテゴリー: 未分類

「頭皮が痛いんです」
時々、初めてご来店のお客様から
ご相談いただくことがあります。

その他にも
「頭皮がヒリヒリする」
「頭皮にジーンとした傷みがある」
という声も聞くことがあります。

また、そういう方の多くは頭皮の色が赤くなっていて
美容師がお客様の頭皮の色をして理想とする状態にありません。

今回のブログでは、頭皮の「傷み」や「赤み」の原因についてと
「傷み」や「赤み」を改善する方法についてお話しをしていきたいと思います。

これを機に、頭皮の痛みに悩んでいる方が
1人でも多く、少しでも改善されるブログになれば・・・
と思います。

頭皮の痛みの原因は?

頭皮の痛みの原因は色々とあります。
〇紫外線による日焼け
〇カラーやパーマのしすぎ
〇血行不良
〇シャンプー剤があっていない
〇自分に合わないヘアケア方法をしている

それぞれについてお話しをしていきますね☆

原因①紫外線による日焼けで起こる頭皮の痛み

紫外線による頭皮の日焼けは、頭皮の痛みの原因のひとつで
夏の紫外線はもちろんですが、
夏だけでなく他の季節の紫外線でも起こりうるものです。

紫外線により、髪の分け目も日焼けしてしまいますし、
皮脂欠乏性皮膚炎と言って、皮脂の分泌が不足してしまい
皮膚が乾燥する病気にかかってしまうこともあります。

 

原因②カラーやパーマのしすぎが頭皮の痛みに・・・

髪の毛を頻繁にカラーしたり、パーマや縮毛矯正をかけていませんか?

ヘアカラーやパーマの薬剤には
頭皮の痛み・かゆみ・湿疹(頭皮ニキビ)・腫れといったような
アレルギー反応を起こす成分が含まれています。

一見、髪に優しそうなヘナ染めも植物アレルギーを起こす可能性があるので
優しそうだから問題ないわけではないので注意が必要です☆

原因③長時間のデスクワーク

ビリビリとした頭痛がしたり、頭がパンパンに張ったような感じがある・・・
これは頭皮のコリが原因かもしれません。

長時間のデスクワークでパソコンやスマートフォンを使っていると
頭皮の血液の循環が悪化してしまうのです。

 

その結果、頭皮の痛みを感じたり、
耳の奥も痛くなったりします。

原因④頭皮の状態とシャンプーが合っていない

洗浄力が強いシャンプーを使っていて、
頭皮の皮脂を落としすぎてしまい、
顔の肌が乾燥したときと同じように頭皮もヒリヒリする・・・
と感じることが多いです。

市販されているシャンプーというのは、
500円から1000円の価格帯のものが多いですが
それらの多くは、頭皮に刺激が強いので
頭皮が痛い人にはおススメしません。

また、シャンプーが合っていないと、
頭皮の痛みだけでなく、フケ・かゆみ・抜け毛・頭皮の湿疹
を引き出す可能性がとても高いです。

原因⑤頭皮や髪に合わないケアをしている

頭皮が痛い・・・・というお客様に、ケアについて確認すると、
使っているシャンプー剤も合わないものを使っている人も多いですが、
間違ったケアの方法をしている人も多いんです。

その多くは・・・・
〇爪をたててシャンプーをする
〇髪を洗う時のお湯の温度は熱め
〇髪の毛は自然乾燥で乾かす

という間違ったケアをしている人が多く、
〇爪をたててシャンプーをする
に関しては、頭皮に傷が入るので炎症の原因にもなりますし
〇髪を洗う時のお湯の温度は熱め
に関しては、熱いお湯を使うと、乾燥の原因になりますし
〇髪の毛は自然乾燥で乾かす
に関しては、洗濯物をイメージしてください。
自然乾燥すると生乾きの臭いは雑菌の臭いです。
実は頭皮も自然乾燥すると、生乾きの洗濯物と同じで
雑菌が発生すると、頭皮の環境は悪くなる原因となります。

頭皮の痛みを改善するにはヘッドスパがおススメ

頭皮の痛みやかゆみなどの原因を踏まえて、頭皮の悩みを改善するには
おくつか方法がありますのでお話ししていきますね☆

まず、最初に自宅で簡単にできる方法は
〇シャンプーを変える
これは、美容師さんに相談をして、自分の頭皮の状態にあったものをチョイス。
シャンプーは毎日の食事と同じで、
頭皮環境や髪の状態を整えるのには、とても大事なものです。
まずは、シャンプーを変えることが簡単で一番おススメです☆

〇髪の毛に良い栄養を摂る
これは、最近ではネットに沢山の情報が出ているので
それらの情報を参考にしながらチョイスしてもいいと思います。
ファストフードやインスタントのものは、
時々、欲しくなりますが、過剰摂取しないように気を付けてください★

〇頭皮マッサージ(ヘッドスパがおススメ)
頭皮の血行を促進されて、痛みの改善が期待できるので
頭皮のマッサージがおススメです。
また、サロンのメニューとしてはヘッドスパがおススメです♪

〇正しくシャンプーをする
髪の毛を洗う時は、ぬるま湯で先に汚れを落としてから
シャンプー剤を使うようにしてください。

洗う時は爪を立てずに指の腹で洗うイメージで
必要以上に頭皮を傷つける必要もなくなるんです♪

なので頭皮の汚れは優しく洗い流しましょう☆


〇髪は根元から乾かす
髪の毛は根元から乾かして、毛先までしっかりと乾かす。ということを
おススメしています。

髪の毛の根元が濡れたままの状態だと、
実は重力の関係で水分が毛先に落ちてくるので
なかなか乾かないばかりか、
長い時間、ドライヤーの熱にさらされることなく乾かせれるので
髪の毛のダメージの進行も遅らせれることができます。

また、髪は毛先まで乾かしておかないといけません。
なぜならば、髪の毛は濡れている状態は
外部からの摩擦に対して非常に弱い状態なので
しっかり乾かしておかないと、
寝ている間にダメージが進行してしまいます。

〇皮膚科に行く
色々やってみたんだけど、なんか良くならない・・・・
という人は、早めに病院に行った方がいいです。

市販品の医薬品を試すくらいなら、
診察して診てもらいに皮膚科に行くことをおススメします。

薬剤によっては、長期間の使用を控えた方がいいものもあります。
なので、やはり皮膚科で正しく処方してもらってください★

まとめ

頭皮の痛みを感じる原因についてお話しをしてきました。
最も簡単でおススメな方法はシャンプーを変えることです。

やはり、色々なお薬を使って治そうと思っても
シャンプーの洗浄成分が強い・・・
というだけで、いつまでも頭皮が乾燥してしまうからです。

また、美容院では頭皮の保湿に関するご相談をしてみることも
ぜひやってみてください★

頭皮の状態を美容師さんに診てもらうことで
何か改善策も見つかるかもしれません。

私自身、お客様から「頭皮が痛い」
というご相談を今まで何回も受けてきました。
そのお客様のほとんどが
シャンプーをお客様の頭皮の状態に合わせて帰ることで
解決したんです。
「痛くなくなって本当に良かった」と
沢山のお客様に喜んでいただきました♪

こうやって一人でも多くのお客様のお悩みが解決されるのが
嬉しいですね☆

このブログが誰かの
日々のささやかな幸せのお手伝いになっていたら幸いです💛

 

 

 

 



縮毛矯正でボロボロになった人におススメの髪質改善方法

カテゴリー: 未分類

縮毛矯正をかけたことがある人の中で
髪にダメージを感じて悩んでいる人は
非常に多いと思います。

縮毛矯正というのは、
正直言って、高い技術と経験が必要です。

そして本当にうまい!!!
という美容師は実は少ないんです。
そのため、髪にダメージを感じたことがある人は非常に多いんです。

そこで今回は、
縮毛矯正で髪がボロボロになった経験がある人のために
気を付けた方がいいことについてお話ししていきたいと思います。

髪 ダメージ に対する画像結果

 

縮毛矯正は傷むの?

結論から言うと、「髪にダメージが全く出ない」
というわけではありませんが、縮毛矯正のやり方次第では
カラーよりも傷みが少なく、髪にツヤを出して以前より傷んで見えなくする。
ということはできたりします。

縮毛矯正クセ毛の髪の結合を解き、
アイロンで形をつける。
最後にお薬でアイロンでつけた形を定着させる。
髪の形を変えるとても素晴らしい技術です。

ただ。。。
「傷まない縮毛矯正は存在しない」

ということは知っておいたほうがいいです。

縮毛矯正による傷みに多い原因

では、縮毛矯正でボロボロになってしまった・・・
という方にあるあるの原因についてお話ししていきます☆

1,縮毛矯正のお直しで髪が傷む
縮毛矯正というのは、一度かけた部分半永久的に真っすぐなんですが、
縮毛矯正をしたものの、クセがちゃんと伸びずに
その部分に縮毛矯正をかけ直したりすると髪にダメージがきます。

一度、髪の結合を切り、アイロンの高熱をあてているので
その部分はナイーブです。

もちろん経験が豊富な美容師がやることで
傷みも少なくクセを伸ばすこともできる場合もありますが、
それができる人は本当に縮毛矯正が上手い美容師さんだけです。

2,縮毛矯正を市販のものでする
正直言って、髪のプロの美容師ですら難しい縮毛矯正。
縮毛矯正は自分でできる技術では絶対にありません。

私達美容師は、髪の施術履歴や場所によるクセの強さ、
毛の太さや硬さや日ごろにお手入れ方法に合わせて薬を選びます。

髪の結合を解く。ということは非常に繊細な技術です。

いかにダメージを最小限に抑えて
クセを伸ばすのか?
を見極めて必要があります。

髪は一度傷むと、元の状態には戻りませんので
市販の縮毛矯正は絶対にやらないでくださいね♪

3,縮毛矯正とカラーの同時施術
カラーと縮毛矯正を同時にすると傷む・・・
と思われがちですが、やり方次第ですが実際にそこまでではありません。

ただ!!!!
ヘアカラーがリタッチ、もしくはトーンダウンの場合。
と知っておいてください。

トーンアップ(色を明るく)をする場合は
カラー剤が強くなるので、髪に負担がかかってしまいますので
おススメできません。

縮毛矯正をするために知っておくべきこと

縮毛矯正をするのに知っておいた方がいいのは、
「施術履歴」です。

もし、初めての美容院に行って
髪も毛をキレイにしてもらおう♪
と考えているのなら、縮毛矯正を失敗したことを伝えるだけでなく
3年ほど前のカラーやパーマの回数や時期がわかるのなら
できれば確認して伝えることをおススメします。

髪の毛の中がどうなっているのか?
に関しては、触った感覚と見た目だけを頼りにして推測すると
誤った薬剤を使われてしまう可能性もあります。

実は、髪のダメージの原因は
一度前の施術だけでなく、
それ以前にした施術が原因だったりすることがよくあります。

縮毛矯正をしている人にヘアケア剤を使ってますか?

最近では、ドラッグストアにヘアケア製品が沢山並んでいます。
ただ、その中からご自身で自分に合ったヘアケア剤を見つけるのは
至難の業なんです。

長く美容師をしていると、
ダメージに悩んでいる人の多くが
ドラッグストアに行って良さそうなヘアケア剤を色々と試して、
キレイになろうと頑張ってたりするんです。

ただ、先ほども書いていたように
大量に商品の種類があるドラッグストアに行って
自分に合ったヘアケア剤を見つけるのは至難の業。

だからこそ、美容師さんに
自分の髪に合ったヘアケア剤を聞いてみてください。

また、日ごろは
どんなヘアケアを行っているのか?
スタイリングの際にどんなことに困っているのか?
〇髪の絡みが気になる
〇ツヤが無いように見えるのが気になる
〇髪のまとまりがない
などなど、悩んでいることをぶつけてみることをおススメします☆

正しい髪質改善に導いてくれるケア方法を心がける

やはり、どんなに美容院に行ってキレイにしていても
日ごろのお手入れ方法によっては、残念ながらぼろぼろになります。

1、髪質やダメージにあったサロン品質のシャンプーを使う
2、シャンプー後のトリートメント
3、洗い流さないトリートメント
4、ドライヤーで髪をしっかり乾かす

大きく分けてこの4点を守ることで
髪質の改善に繋がります。

1,髪質やダメージにあったサロン品質のシャンプーを使う
先ほども、書いていたように美容師さんいぜひ相談してください★
サロン品質のものは、髪質が変わるくらい違いがあります。

サロン品質 シャンプー コタ に対する画像結果

2,シャンプー後のトリートメント
疲れていると、シャンプーだけで終わらせたい・・・・
ということもあるかとは思いますが、
頑張ってトリートメントまでしてあげてください★

3,洗い流さないトリートメント
この洗い流さないトリートメントの工程は
やらない人が実は多いみたいですが、
ドライヤーの熱から守ってくれたり、
ドライヤー後の質感をよりよいものにしてくれるので
ぜひともしていただきたいです。

サロン品質 アウトバス  コタ に対する画像結果

4,ドライヤーで髪をしっかり乾かす
ドライヤーで乾かすことができないまま寝てしまった・・・
という声は実はよく聞きます。
これは実はかなりダメージを進行させてしまいます。
濡れている状態の髪の毛は、外部からの刺激に非常に弱く
キューティクルを傷つけます。
また、練れたままの状態から自然乾燥をしていくと、
本来ならツヤがでる髪もツヤのないボサボサの仕上がりになります。
すぐに乾かせない場合は頭にタオルを巻いて自然乾燥しにくい状態にして
乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけて
しっかりと根元から乾かしてくださいね☆

まとめ

縮毛矯正で傷んだ髪を髪質改善していくためのお話しでしたが、
やはり、傷んでしまってからではどうにもならないので
事前対策が大事ですね☆
日ごろのお手入れだったり、
ご自身の施術履歴を把握したりすると
今までのように悩むことが減るかもしれません。

ときどき、美容師さんから
「やらない方がいいと思う」と言われた際には、
その美容師さんがその技術を持ち合わせていない。
というわけではなく、正直、やめておいた方が髪のために良い。
というパターンが多くあります。
なぜなら、一度傷んでしまった髪は二度と生まれ変わらないからです。
髪の毛を切る以外に傷んだところを無くす方法がないからです。

なので、これから髪の毛をキレイで居続けたいのなら、
是非、美容師さんに沢山相談してくださいね☆
美容師の人も喜ぶと思いますよ🤩

皆さんの365日の『美』をサポートしたい美容師は沢山います♪
ぜひ、甘えてくださいね☆